乗務員気分で列車の旅を…三陸鉄道の乗務員が使う本物の手帳を商品化

日本の鉄道事業者初? 乗務員の業務用手帳が鉄道グッズに。
日本の鉄道事業者初? 乗務員の業務用手帳が鉄道グッズに。全 5 枚

岩手県の三陸鉄道が運営するグッズ専門店「さんてつや」はこのほど、乗務員手帳を発売した。

【画像全5枚】

実際に三陸鉄道の乗務員が使用しているもので、ウェルダー加工のカバーには金箔押しの文字が入っている。

ミニ6穴のリフィールに、綱領、自己の略歴、運転通告券、運転事故速報用紙、出退勤・変更事項、社章入りメモ用紙、カレンダー(2021~2022年)などの用紙が収められており、発売額は2500円。

宮古駅(岩手県宮古市)隣の「さんてつや」店舗のほか、三鉄オンラインショップでも購入できる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る