日産 GT-Rニスモ、2022年モデルを先行公開…新色「ニスモステルスグレー」を設定[写真27枚]

日産GT-Rニスモ
日産GT-Rニスモ全 27 枚

日産自動車は4月14日、『日産GT-Rニスモ』および『日産GT-Rニスモ スペシャルエディション』の2022年モデルを先行公開した。価格発表は8月、発売は10月を予定している。

日産GT-Rニスモと日産GT-Rニスモ スペシャルエディションの2022年モデルは、ボディカラーにニスモ専用新色の「ニスモステルスグレー」を設定した。スペシャルエディションは、クリア塗装を施したニスモ専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)を採用。さらに20インチの専用レイズ製アルミ鍛造ホイールにはレッドリム加飾を施している。ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどには、高精度重量バランスエンジン部品を採用。手組みの証としてエンジンに貼り付けられる「匠」のネームプレートも専用カラーとした。

また同日、マクドナルドとのコラボレーション発表イベントを開催。「トミカ ハッピーセット」に、日産GT-Rニスモミニカーをラインアップし、4月30日より期間限定で販売すると発表した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る