エヌビディアの自動運転車開発オープンプラットフォーム、複数のロボタクシー企業が採用

Zoox の都市部で日常的に走行することを想定した専用のロボタクシー
Zoox の都市部で日常的に走行することを想定した専用のロボタクシー全 2 枚

エヌビディア(NVIDIA)は4月12日、自動運転車開発のオープンプラットフォーム「NVIDIA DRIVE」が、次世代の自動運転車を開発している複数のロボタクシー企業に採用された、と発表した。

【画像全2枚】

ロボタクシーは、全世界での移動距離が1年間に数兆マイルにのぼり、この距離がサービスとして提供される比率が増えている。これに貢献しているのが、NVIDIA DRIVE をベースにして開発を行っているロボタクシー企業だ。

たとえば、ロボタクシー企業のZoox は、都市部で日常的に走行することを想定した専用のロボタクシーを発表した。この車両は、NVIDIA DRIVE を活用しており、双方向性機能を備えた最初のロボタクシーのひとつになるという。

中国の大手 「MaaS(サービスとしてのモビリティ)プロバイダーである DiDiも、自動運転テスト車両すべてに NVIDIA DRIVE を採用すると発表した。これらのロボタクシー企業は、「Pony.ai」や 「Auto X」など、すでに NVIDIA DRIVE プラットフォーム上で開発を行っている企業のリストに加わることになる。

エヌビディアは、NVIDIA DRIVEの次世代自動車、トラック、ロボタクシー、新エネルギー車 (NEV) への採用が拡大しているのを受け、オートモーティブ関連企業からの NVIDIA DRIVE の受注高が、今後 6 年間で 80 億ドル以上に達する見込み、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』次期型、公式ティザー情報のその先…新型車スクープ記事ベスト5 2026年上期
  2. 軽EV『ラッコ』、発売2週間で累計受注1000台突破…BYDの日本導入モデル最速ペース
  3. 二輪車エンジンはなぜ個性的なのか、ヤマハ元技術者が約150台を解説
  4. フェラーリ『F80』に早くもオープン仕様追加へ…創立80周年を飾る究極のV6ハイパーカーとは?
  5. ランボルギーニ『ミウラ』誕生60周年、電動スーパーカー『レヴエルト』に「ミウラ 60° オマージュ」…世界限定99台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る