脱炭素社会に向けた電動化対応や交通・物流施策を検討 国交省

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国土交通省は4月13日、自動車電動化対応や交通・物流、インフラ関係の脱炭素の取り組みを検討するため、4月16日に会資本整備審議会・交通政策審議会の環境部会・技術部会合同WGを開催すると発表した。

政府が掲げた2050年カーボンニュートラルの実現、気候危機への対応など、グリーン社会を実現するため、日本のCO2排出量の約5割を占める運輸、家庭・業務部門の脱炭素化に向けた地球温暖化緩和策、気候変動適応策に戦略的に取り組む必要がある。

国土交通省の環境分野でのグリーン技術を含めた施策、プロジェクトのとりまとめに向けて審議するため、「グリーン社会WG」を開催し、グリーン社会の実現に向けた国土交通分野の施策・プロジェクトや、自動車電動化対応、交通・物流、インフラ関係のり取組みについて関係団体からヒアリングを実施、骨子案を検討する。

《レスポンス編集部》

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