ロマンスカーの模型と実物を見比べる…小田急がオンラインで鉄道ジオラマ体験 4月24・25日

鉄道ジオラマを製作中の小田急社員。イベントでは好きなことをシェアすることを「偏愛体験」と呼んでいる。オンラインイベントではクイズ大会などで小田急社員との双方向コミュニケーションも楽しめる。
鉄道ジオラマを製作中の小田急社員。イベントでは好きなことをシェアすることを「偏愛体験」と呼んでいる。オンラインイベントではクイズ大会などで小田急社員との双方向コミュニケーションも楽しめる。全 2 枚

小田急電鉄(小田急)は4月16日、「小田急鉄道ジオラマ体験」を4月24・25日にオンラインで開催すると発表した。

好きなことを体験する「TABICA」と呼ばれるシェアサービスと小田急がコラボレーションした「小田急×TABICA」企画の一環として、小田急社員が初めて取り組むイベントで、現役乗務員や整備士などが製作した手造り感あふれる鉄道ジオラマに、社員らしく細部までこだわったロマンスカーや通勤型車両の模型を走行させる。ロマンスカーについては模型と実物を見比べながら車両紹介を行なうという。

開催時間は10時30分~、13時~、15時~、17時~(4月25日は15時~の回まで)。各回60分程度行なわれ、参加費用は1世帯860円(別途、「TABICA」のサービス手数料が必要)。

各回20人を募集し、参加は「TABICA」のウェブサイトで受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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