日野が次世代商用EVを開発---イスラエルの電動モビリティ企業と提携

次世代商用モビリティのコンセプトイメージ
次世代商用モビリティのコンセプトイメージ全 3 枚

日野自動車は4月27日、電動モビリティ企業であるイスラエルのREEオートモーティブと次世代商用モビリティ分野で業務提携することで合意したと発表した。2022年までに次世代モビリティのプロトタイプを開発する。

【画像全3枚】

次世代商用モビリティは、モジュール構造で、REEのEVプラットフォームを採用した動力部分(シャシモジュール)と、用途に応じて最適に設計された荷室空間(サービスモジュール)で構成する。人や物、サービスを運ぶサービスモジュールは、顧客ニーズに合わせた様々な提案が可能。

また、サービスモジュールは、シャシモジュールから簡単に脱着することが可能で、独立したユニットとして物やサービスを届ける一方、シャシモジュールは単独で稼働して他のサービスモジュールの動力として活用できる。MaaS (モビリティアズアサービス)やラストワンマイル物流での活用を想定する。

両社が共同開発するEVシャシは、主要コンポーネントを一つのシステムに統合しホイールとシャシの間に設置する「REEcorner」テクノロジーを活用する。低床・フラットで顧客ニーズにフレキシブルに対応し、自動運転にも対応する。モジュール構造とすることで拡張性を持たせる。

次世代商用モビリティによってCO2排出量削減、インフラへの負荷最小化、交通渋滞緩和、企業の経営資源の最適配分などによって新たな社会的価値の提供を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  2. 『湾岸ミッドナイト』悪魔のZ、1/18スケールモデル販売へ…大阪オートメッセ2026
  3. BMW史上最大のSUV『X9』、デザインを予想! 登場は2030年か
  4. 日産、マツダ、三菱の3社が最終赤字、トヨタなど4社減益、米関税影響2兆円超[新聞ウオッチ]
  5. ヤマハ初の新基準原付『JOG ONE』、ローダウンシートやバスケットなど純正アクセサリーを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る