マツダの世界販売、3年連続マイナス---9.3%減の128万7499台 2020年度実績

マツダCX-5北米仕様
マツダCX-5北米仕様全 3 枚

マツダは4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は、前年度比9.3%減の128万7499台で3年連続のマイナスとなった。

【画像全3枚】

国内販売は同12.9%減の17万6296台で2年連続のマイナス。海外販売は同8.7%減の111万1203台で3年連続で前年度実績を下回った。

世界生産台数は同18.3%減の117万1314台で、3年連続のマイナスとなった。国内生産は同23.1%減の74万7610台で2年連続のマイナス。海外生産も同8.3%減の42万3704台、3年連続で前年度を下回った。

輸出は北米、欧州などの減少により、同24.1%減の61万3470台で2年連続のマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る