BMWのハイパフォーマンスSUV『X5M』、初の大幅改良でどう進化する!?

BMW X5M 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
BMW X5M 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 13 枚

BMWのミドルサイズSUV『X5』改良新型に用意されるMモデル『X5M』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。X5Mにとって初の大幅改良、どんな進化をみせてくれるか注目される。

【画像全13枚】

まだまだ雪が残るスウェーデン北部で捉えたプロトタイプは、開発初期段階のため、一切カモフラージュがなく、現行デザインのままだ。唯一異なっているのはヘッドライトのレンズの中で、グラフィックが刷新される可能性が高い。ただし現在はプレースホルダー(ダミーコンポーネント)が装着されているようだ。

注目は、プロトタイプがカメラを通過する一瞬に捉えたコックピット画像だ。鮮明ではないものの、『iX』に採用されているものと同様の自立型デジタルインストルメントクラスタとインフォテインメントシステムが確認できる。おそらくインストルメントクラスタは12.3インチ、インフォテインメントディスプレイは14.9インチと予想され、新設計の開閉装置や小型化されたギアシフターの採用も期待できる。

BMW X5M 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)BMW X5M 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
現行型パワートレインは最高出力608ps、最大トルク750Nmを発揮する4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンに8速ATを組み合わせ、アクティブMディファレンシャルを備える「M xDrive」全輪駆動システムに動力が送られる。このセットアップにより、オプションのMドライバーパッケージを装備したモデルでは、0-100km/h加速3.8秒、最高速度は285km/hに達する。

またコンペティション仕様では、最高出力が625psへ向上、0-100km/h加速は3.7秒に短縮する。おそらく改良新型ではこれらがキャリーオーバーされるだろう。

X5M改良新型の登場時期は明確になっていないが、現行型X5のデビューは2018年、X5Mが2019年に登場していることから、早くとも2022年以降と予想される。
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