G7交通大臣会合、国際的な人の往来の再開について議論

ロンドン・ヒースロー空港(2020年10月)
ロンドン・ヒースロー空港(2020年10月)全 2 枚
「G7交通大臣会合」が5月5日にオンラインで開催され、国際的な人の往来の再開にあたって留意すべき原則について議論したと発表した。

日本からは岡西国土交通審議官が出席し、英国(議長国)、米国、ドイツ、カナダ、フランス、イタリア、EUが参加した。

会合で議長国イギリスのグラント・シャップス長官は「世界規模で安全な海外旅行を再開するには、しっかりとした、それでいて実現可能なアプローチを協同でとる必要がある。そのためにG7に集まってもらい、目標を定め、課題を洗い出しす」と述べた。

英国からは国際的な人の往来の再開に向けた留意点を示した原則の案が提示され、各国からは賛意が示された。G7交通大臣会合

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 【2025年最新版】ジムニーに似合うホイール7選!RAYS『TEAM DAYTONA』でワイルド感マシマシにPR
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  5. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る