いすゞ、UDトラックス取得で次期売上高は過去最高の2兆5000億円へ…2021年3月期決算

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いすゞ自動車は5月13日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。上期を中心にコロナ禍の影響を受けたものの、下期より各市場は回復傾向、売上高は前期比8.3%減の1兆9081億円を確保した。

2021年3月期の販売台数は、全需の大幅減により国内外ともに台数を大きく落とした。国内販売は前期比14.4%減の6万1071台、海外販売は同10.2%減の39万3064台。総販売台数は同10.8%減の45万4135台となった。

車両以外の商品売上高は、海外生産用部品が同24.9%減の323億円、エンジン・コンポーネントは主に産業用エンジンの販売基数が増加したことにより同13.7%増の1496億円。その他の売上高は同6.8%減の4238億円。これらの結果、売上高は同8.3%減の1兆9081億円となった。

損益は原価低減活動による採算改善や費用削減を進めたものの、売上高の減少を受け、営業利益は同31.9%減の957億円、経常利益は同30.9%減の1042億円。純利益は同47.4%減の427億円となった。

次期の業績見通しについては、UDトラックスの取得に伴い、売上高2200億円、営業利益40億円の増収増益を見込む。国内外の需要回復なども織り込み、売上高は過去最高の2兆5000億円、営業利益1700億円、経常利益1750億円、純利益1100億円とした。

《纐纈敏也@DAYS》

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