これが本当のラスト…「レッドアロークラシック」に乗り「西武・電車フェスタ」へ 6月5日

「レッドアロークラシック」(左)と4000系(右)。
「レッドアロークラシック」(左)と4000系(右)。全 3 枚

西武鉄道(西武)は5月13日、武蔵丘車両検修場(埼玉県日高市)で6月5日に開催される「西武・電車フェスタ2021」に合わせて、10000系「レッドアロークラシック」と4000系に乗車して会場入りするツアーを実施すると発表した。

「レッドアロークラシック」によるツアーは西武新宿発で、同車に乗車できる最後の機会となる。時刻は西武新宿9時頃発~武蔵丘車両検修場10時30分頃着・15時頃発~所沢15時40分頃着。

1~4人の範囲で参加でき、最大344人を募集するが、最少催行人員170人に達しない場合は運行されない。旅行代金は8800~1万9800円(参加人数や席の利用形態により異なる)。

4000系によるツアーは池袋発で、時刻は池袋9時頃発~武蔵丘車両検修場10時頃着・14時30分頃発~小手指15時頃着。

1~4人の範囲で参加でき、最大320人を募集するが、最少催行人員が160人に達しない場合は運行されない。旅行代金は6600円~1万6500円(参加人数や席の利用形態により異なる)。

いすれのツアーも会場には先行して入場できる。申込みは5月23日23時59分まで西武のウェブサイトで受け付けている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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