東芝三菱電機産業システム、自動運転に対応するシャシダイダモメータを出展へ…人とくるまのテクノロジー2021

電動車両向け駆動系ダイナモメータシステムのイメージ
電動車両向け駆動系ダイナモメータシステムのイメージ全 1 枚

東芝三菱電機産業システムは5月17日、5月26日から開催される展示会「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展すると発表した。

今回、自動運転試験に対応した業界初の「AD/ADAS試験対応シャシダイナモメータ」や電動化時代に対応する「高速低慣性モータ・ドライブ装置」をはじめとする最新テクノロジーを出展、CASE対応やカーボンニュートラル実現に向けた製品を提案する。

「パワートレイン自動検査システム」や「シャシダイナモ用車軸固定装置」を出展する。展示会は400社以上の出展が見込まれており、自動車業界の第一線の技術者・研究者のための自動車技術の専門展として最新技術・製品が展示される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る