ジャガーの小型SUV『E-PACE』、スポーティな「R-ダイナミックブラック」…欧州発表

グロスブラック仕上げのエクステリア

11.4インチのHDタッチスクリーンを採用

最新の「PiviPro」インフォテインメントシステム

ジャガー E-PACE の「R-ダイナミックブラックエディション」
ジャガー E-PACE の「R-ダイナミックブラックエディション」全 10 枚

ジャガーカーズは5月19日、ジャガー『E-PACE』(Jaguar E-PACE)の「R-ダイナミックブラックエディション」を欧州で発表した。

写真:ジャガー E-PACE の「R-ダイナミックブラックエディション」

グロスブラック仕上げのエクステリア

R-ダイナミックブラックエディションは、ジャガーのコンパクトSUV、E-PACEのスポーツ性を強調したモデルだ。エクステリアは、フロントバンパーとアンダーグリル周り、メイングリル周り、グリルチップ、ドアミラーカバーをグロスブラックで仕上げた。サイドウィンドウ周りと「ジャガーリーパー」付きのサイドベント、ジャガースクリプト、リアエンブレムも、グロスブラックで仕上げている。

また、グロスブラックとは対照的な赤いブレーキキャリパーを採用した。プライバシーガラス、パノラマルーフ、19インチのサテングレー仕上げのアルミホイールも装備されている。

R-ダイナミックブラックエディションのボディカラーには、新色のオスチュニホワイトが設定された。この他、すべてのE-PACEのボディカラーが選択できる。

11.4インチのHDタッチスクリーンを採用

R-ダイナミックブラックエディションのインテリアでは、ラグジュアリーな装備、強化されたコネクティビティ、高い洗練さを追求している。新しいインテリアデザインのハイライトは、インストルメントパネルに組み込まれた湾曲した11.4インチのHDタッチスクリーンだ。

大型のタッチスクリーンによって、直感的に「PiviPro」と呼ばれるインフォテインメントシステムを操作できるようになった。メニュー構造が簡素化されているため、ドライバーはホーム画面から2回タップするだけで、一般的なタスクの90%を実行できるという。

最新のE-PACEは、ワイヤレスのApple「CarPlay」と、ワイヤレスのグーグル「AndroidAuto」を採用している。どちらも、インフォテインメントシステムの「Pivi」またはPivi Proを搭載したE-PACE全車に標準の無線通信機能、「SOTA」アップデートを通じて利用できる。中央のタッチスクリーンに、ユーザーのスマートフォンのディスプレイを映し出す。インフォテインメントと電話機能のコントロールも可能。ワイヤレスデバイスの充電も行える。

最新の「PiviPro」インフォテインメントシステム

最新のPiviProインフォテインメントシステムには、さまざまな組み込みアプリ、専用電源からの高速起動、デュアルSIMテクノロジーなどを搭載している。そのため、メディアのストリーミングとアップデートのダウンロードを同時に行うことができるという。

PiviProテクノロジーは、強化されたグラフィックス、デジタルダイヤル、メディア情報、電話機能、ナビゲーションシステムのフルスクリーンマッピングを備えたカスタマイズ可能なレイアウトが特長で、12.3インチHDインタラクティブドライバーディスプレイによって機能性を追求している。オプションで、ヘッドアップディスプレイを装備することもできる。

また、キャビンの空気清浄システムは、アレルゲンや不快な臭いを取り除く「Nanoe」テクノロジーによって、室内の空気の質を改善する。このシステムは、PM2.5をろ過できるのが特長だ。PM2.5を含む微小粒子状物質を捕えて、キャビンへの侵入を防ぐ。このシステムは、中央のタッチスクリーンのボタンを押すことで作動する、としている。

《森脇稔》

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