スズキの船外機 DF140BG/DF115BG、米国マリン業界専門誌のトッププロダクト賞を受賞

スズキDF140BG
スズキDF140BG全 3 枚
スズキは5月25日、同社の中型船外機『DF140BG』、『DF115BG』が、米国のマリン業界専門誌ボーティング・インダストリーの「トッププロダクト賞」を受賞したと発表した。

トッププロダクト賞は、2020年1月から12月までに米国で発売された船外機やボート、用品などのマリン商品の中から、マリン業界の活性化に貢献した商品を表彰するもの。船外機での受賞は、スズキとしては今回が6回目で、船外機メーカーの中で最多となる。

DF140BG/DF115BGは、2020年10月に発売して以来、欧米を中心に好評を得ている4ストローク船外機だ。電子スロットル&シフトシステム「スズキ・プレシジョンコントロール」を4ストローク140馬力・115馬力クラスで世界初採用。素早く正確なスロットルコントロールや、燃費効率と静粛性、整備性などが評価され、今回の受賞となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る