トライアンフ、スタイリッシュ&コンパクトなナビシステム発売 脱着も簡単

トライアンフ ビーライン ナビゲーションシステム
トライアンフ ビーライン ナビゲーションシステム全 4 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、スタイリッシュかつコンパクトな「トライアンフ・ビーライン・ナビゲーションシステム」を5月27日より発売した。価格は2万7500円。

【画像全4枚】

新製品は、英国ビーライン社との初めてのコラボレーションモデル。トライアンフブランド独自のパッケージでの販売となる。デザインは、極めてコンパクトながらもスタイリッシュで頑丈な造りに設計。高品質の機械加工合金ケースは、IP67の耐久性に準拠した防水および耐衝撃構造を備える。トライアンフブランドがエッチングされたプレミアムレーザー仕様で、クイックリリースツイストロックシステムと、伸縮性のあるストラップマウントにより数秒で取り付け可能。モダンクラシックシリーズをはじめトライアンフ全モデルに対応する。

利用方法は、無料のビーラインアプリをダウンロードしてデバイスとペアリングし、目的地を選択して「移動」を押すだけ。バックライト付きディスプレイに表示されるのは進行方向を指す大きな矢印と距離だけ。走行に集中できるシンプルなナビとなっている。最短ルートをナビゲーションする「ルートモード」と、目的地の方向と距離を示し続ける「コンパスモード」の2種類を搭載。専用アプリでルート作成や検索、経由地も簡単に設定できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  2. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ダイハツ『ロッキー』改良新型、新グリルで表情変化...インドネシアで発表
  4. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る