【48時間アンケート】ホンダ シビック 新型…日本デビューの可能性は? 期待感を教えて

ホンダ・シビックセダン新型北米仕様
ホンダ・シビックセダン新型北米仕様全 8 枚

ホンダの米国部門は4月に新型『シビック』を発表した。発表されたのは2022年型セダンで、シビックとしては11世代モデルとなる。この夏にはディーラー店頭に並ぶ予定だ。またハッチバックも「数カ月」以内に登場すると予告されている。

ホンダは新型について、半世紀になろうとするシビックセダンの歴史の中で、もっともファン・トゥ・ドライブで、技術的に進化したモデルだという(最新型だから技術的に進化しているのは当然だが)。

エンジンは、2.0L直列4気筒16バルブDOHC i-VTEC(158HP@6500rpm、187Nm@4200rpm)と、1.5L直列4気筒16バルブDOHC VTECターボチャージャー付き(180HP@6000rpm、240Nm@1700~4500rpm)の2機種が用意されている。

日本でのシビックのモデルチェンジについてホンダは予定を公表していないが、従って仕様や価格も不明だが、現時点で読者諸兄姉の期待度を教えて欲しい。

●いいね、欲しい。こいつは日本市場でも成功するね。
●いいね、欲しい。でも日本での評判はどうかな。
●うーん、あんまり……。でも日本でも欲しい人はいるだろうね。
●うーん、あんまり……。日本ではもう無理かな。

> アンケート結果を見る

参考

ホンダ シビック セダン 新型、生産開始…今夏北米発売へ

ホンダは5月4日、新型『シビックセダン』(Honda Civic Sedan)の生産をカナダ・オンタリオ州アリストン工場で開始した、と発表した。

初代『シビック』は1973年、米国市場に導入された。それ以来、シビックは米国で約1200万人の顧客を獲得してきた。新型シビックセダンは、11世代目モデルとなり今夏、北米市場で発売される予定だ。

> 全文を読む

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る