トヨタ シエンタ、ブラックアイテム装備の特別仕様車発売---安全機能も充実

トヨタ シエンタ G セーフティエディションII(ハイブリッド車・7人乗り)(グレイッシュブルー)
トヨタ シエンタ G セーフティエディションII(ハイブリッド車・7人乗り)(グレイッシュブルー)全 6 枚

トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』を一部改良するとともに、特別仕様車「G セーフティエディションII」「ファンベース G セーフティエディションII」を設定し、6月2日より販売を開始した。

今回の一部改良ではコンライト(オートライト)を全車標準装備に拡大設定した。価格は181万8500円から258万円。

特別仕様車セーフティエディションIIは、外装にはブラック加飾を施したアウターミラーやホイールキャップを、内装にはブラックでまとめたインテリアを特別装備。また、衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]と後方の映像を表示し車庫入れをサポートするバックカメラを含むナビレディパッケージを装備し、安全性と利便性を高めた。

ボディカラーは特別設定色グレイッシュブルーを含む5色を設定。価格は211万円から251万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る