発表!!【48時間アンケート】メルセデスベンツEQT…「いいね」が7割超

メルセデスベンツEQT
メルセデスベンツEQT全 23 枚

メルセデスベンツは5月10日、小型乗用バンの『コンセプトEQT』を発表した。このミニバンが市販化された場合について、レスポンス読者の7割以上が「いいね、欲しい」と回答し、56%が市場で売れると予想している。

コンセプトEQTはファミリー向け、レジャーむけのミニバンで、車名に「EQ」が含まれるように、フル電動だ。メルセデスベンツではEQTがほぼ量産仕様だと明らかにしており、量産型『Tクラス』は2022年に発売予定だ。

読者のEQTひいてはTクラスへの期待はどのようなものだろうか。細かいスペックや日本市場での価格は未定だが、現時点での期待度をアンケート調査で教えてもらった。市場での評価は56:44で「成功」の予想がやや優勢、自分がどう思っているかだと「いいね、欲しい」が70.7%に上昇する。

●いいね、欲しい。こいつは市場でも成功するね。 42.7%
●いいね、欲しい。でも市場での成功はどうかな。 28.0%
●うーん、あんまり……。でも市場では売れるんだろうな。 13.3%
●うーん、あんまり……。市場でも無理だよ。 16.0%

メルセデスベンツEQTメルセデスベンツEQT参考

メルセデスベンツ、小型ミニバン『Tクラス』を2022年に発売へ…コンセプト EQT 発表

メルセデスベンツは5月10日、『コンセプトEQT』(Mercedes-Benz Concept EQT)を発表した。近い将来、市販化する予定の小型ミニバン、『Tクラス』のEV版を示唆したコンセプトカーだ。

ほぼ量産モデルに近いコンセプトカーは、最大7名の乗員のために、充分で用途の広いスペースを持つ。メルセデスベンツらしいデザインとアプローチを備えた広々とした荷室も備える。コンセプトEQTは、快適性、機能性、コネクティビティ、安全性を高いレベルで追求しているという。

メルセデスベンツのミニバンには、『Vクラス』がある。このVクラスのノウハウをコンパクトクラスに投入したのが、コンセプトEQTだ。コンセプトEQTの荷室には、電動スケートボードを組み込むこともできる。

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《高木啓》

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