「トラック王国」でトラック売買マッチングサービスを提供

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

商用車専門オンラインプラットフォーム「トラック王国」を展開するネントリーズは6月4日、トラック売買マッチングサービス「マカセル」の提供を開始したと発表した。

「マカセル」はトラックを売りたい人とトラックを買いたい人を直接繋げることができるマッチングサービス。トラックをトラック王国のホームページに販売値をつけて掲載することで、買取市場価格よりも高く売却ができる仕組みとしている。

商用車の買取市場には「即金買取」で、高く売却するためには複数の買取店に見積もりを取って比較するという手間と労力がかかってした。また、車両の相場価格を知らないため、価格設定がブラックボックスとなっており、買取査定金額に不信感を持つケースもある。

「トラック王国」の集客力・販売力を生かすことで、顧客に満足のいく売却額を提示することが可能になるとしている。

掲載中も車両は使用可能で売れる直前まで車両を使える。掲載料は完全無料。画像加工含む掲載のサポートを受けられるほか、営業・トラブルは全てトラック王国が対応する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る