電動車両の感電防止試験を追加 国交省

テスラ・モデル3(参考画像)
テスラ・モデル3(参考画像)全 1 枚

国土交通省は6月9日、ハイブリッド車を含む電動車に対する電気安全対策を強化するため、冠水走行での水に対する暴露試験や、電気システムに異常が発生した場合に運転者に対して警告する要件を追加すると発表した。

国際連合欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第182回会合で「四輪自動車の感電防止装置に係る協定規則」の改訂が採択されたことから、道路運送車両の保安基準を改正する。

電力で作動する原動機を搭載する自動車(二輪車を除く)の感電防止装置の基準について、冠水走行での水に対する絶縁保護要件を追加し、前面及び側面衝突試験時の要件を強化する。

また、車載式燃料・電力消費などの測定装置を搭載し、ライフタイム・瞬時における燃費値、バッテリー劣化度の記録・読出しができるように義務付ける。

6月9日公布・施行した。

《レスポンス編集部》

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