ブリヂストングループは、職域での新型コロナワクチン接種に関する政府発表方針に沿い、同グループ従業員やその家族など約6万3000人を対象に、6月21日より本社および各事業所で職域接種を順次開始する。
新型コロナワクチン接種の加速化が急務となっている状況を踏まえ、ブリヂストングループは、職域接種に関するガイドラインに沿った運営体制を確保しながら、グループ内の産業医や保健スタッフ、外部の医療従事者の協力のもと、職域接種を迅速に実施する。
対象事業所は本社（東京都）、技術センター（東京都）、化工品技術センター（神奈川県）、栃木工場（栃木県）、久留米工場（福岡県）ほか、国内16事業所。ブリヂストングループの従業員および関係者が一人でも多く、一日でも早くワクチン接種ができるよう、接種希望者へ安全かつ効率的な職域接種の機会を提供する。
