ヤリスクロス用GRスポーツサイドバイザー発売、換気改善に加え操縦安定性も向上

ヤリスクロス用GRスポーツサイドバイザー
ヤリスクロス用GRスポーツサイドバイザー全 2 枚

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、「GRスポーツサイドバイザー」にヤリスクロス用を追加し、6月15日より販売を開始した。

GRスポーツサイドバイザーは、運転席/助手席のサイドバイザーに装着されたゴムブレードにより、排出された空気の車内への逆流を防ぎ、換気効率を向上。一般的なサイドバイザーでは、排出された空気が逆流して車内に入り込むことがあるが、GRスポーツサイドバイザーではゴムブレードが逆流を防ぎ、効率的な換気を行う。

また、空気の流れを導き、車両後方へスムーズに整流する空力デザインに加え、サイドバイザー外側に配置された小さなエアロスタビライジングフィンが、ピラー付近を流れる流速の高い風に作用し、車両のふらつきを抑え、ハンドリング性能向上に寄与する。

価格は2万0900円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  4. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る