相模線と宇都宮線・日光線にもE131系を投入…既存の205系を淘汰へ

相模線用E131系のエクステリアイメージ。「遠くまで広がる湘南の海とダイナミックな波の水しぶきを水玉模様で表現」したという車体。前面と側面は青の濃淡で「遠くまで広がる湘南の海」をイメージ。車体幅は現行の205系500番台より150mm拡大され、最高速度は10km/h向上した110km/hとなる。
相模線用E131系のエクステリアイメージ。「遠くまで広がる湘南の海とダイナミックな波の水しぶきを水玉模様で表現」したという車体。前面と側面は青の濃淡で「遠くまで広がる湘南の海」をイメージ。車体幅は現行の205系500番台より150mm拡大され、最高速度は10km/h向上した110km/hとなる。全 9 枚

JR東日本横浜支社と大宮支社は6月17日、相模線(茅ヶ崎~橋本)、東北本線(宇都宮線)小山~黒磯間、日光線(宇都宮~日光)にE131系直流通勤型電車を投入すると発表した。

【画像全9枚】

同車は3月のダイヤ改正で千葉支社管内の房総各線へ投入されているが、相模線用は4両編成、宇都宮線・日光線用は3両編成(房総用は2両編成)で、車内は双方ともオールロングシートとなる(房総用はセミクロスシート)。

それ以外の基本仕様は房総用と同様で、制御方式にSiC(シリコンカーバイト)素子を使用したVVVFインバータ制御を採用。車両状態のモニタリング機能や車内防犯カメラ、ワンマン機器、車内案内用ディスプレイ、フリースペースなどが設けられる。

2021年秋に営業運行を開始する予定の相模線用は4両編成12本48両、2022年春頃から営業運行を開始する予定の宇都宮線・日光線用は3両編成15本45両が新造される予定で、現行の205系500・600番台を置き換える模様。相模線用は朝夕に一部が横浜線橋本~八王子間にも乗り入れる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラ』次期型、「スポーツ」と「ツーリング」はどうなる? セダンとハッチバックを統合か
  2. 光岡自動車、中古車ベースの『バディ』を販売へ、2027年生産枠は約70台
  3. 新型軽EVを世界初公開へ、「EMTA」第一弾モデル…東京オートサロン2027
  4. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  5. 人気の『NMAX』が電動スクーターに進化! ヤマハ『NMAX E』2027年春に発売へ…EICMA 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. ◆終了◆ 10/7 自動車パワーエレクトロニクスの進化と今後の方向性~次世代電動パワートレーンはどこへ向かうのか~
  4. INFAC、EV用800VバッテリーパックにVicorの電源モジュール採用…航続延長を実現
  5. 中学2年生が、フレーム修正から溶接・塗装まで体験…「車社会を支える」仕事の尊さ
ランキングをもっと見る