スズキ バーグマン400、マイチェンでトラクションコントロール装備 7月6日発売

スズキ バーグマン400 ABS
スズキ バーグマン400 ABS全 6 枚

スズキは、ラグジュアリースクーター『バーグマン400 ABS』をマイナーチェンジし、7月6日より販売を開始する。

バーグマン400 ABSは、国内初の400ccスクーターとして1998年に発売した『スカイウェイブ400』の全面改良モデルだ。よりスリム、スポーティで軽快な印象のデザインとし、ヘッドランプとリヤコンビネーションランプにLEDを採用。低中速トルクを向上したエンジンで素早いスロットルレスポンスと、より力強い加速を実現した。

今回のマイナーチェンジでは、新たにトラクションコントロールを装備し、エンジン出力を効率よく路面に伝えることが可能になった。また、エンジンにスズキデュアルスパークテクノロジーを採用し、燃焼効率を向上。新しい触媒システムを採用することで、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応した。

カラーはマットシルバー、ブラック、グレーの3色を設定。84万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る