大阪C.R.C.、モーターキャンプエキスポに出展…関西圏で楽しむレンタルキャンピングカーを提案

ロビンソン771
ロビンソン771全 3 枚

キャンピングカー株式会社と大阪キャンピングカーレンタルセンター(大阪C.R.C.)は、7月3・4日に大阪万博記念公園で開催される「モーターキャンプエキスポ 2021」に出展する。

モーターキャンプエキスポはクルマとアウトドアの親和性に注目し、キャンピングカーをはじめとしたアウトドアビークルでのクルマ旅や「ソトアソビ」の新しい提案をするイベントだ。イベント会場には軽キャンピングカーから、ベッドやキッチンを備えたキャブコンまで、約70台のキャンピングカーが集結。大阪C.R.C.は『トヨタ ハイエース ロビンソン771』を出展し、3密を回避できるキャンピングカーでのお出かけを提案する。

ロビンソン771は、トヨタ『ハイエース ロングワゴンボディ』がベースのキャンピングカー。普通免許で運転が可能ながら7名乗車、7名就寝と、大人数にも適している。今回は要望の多かった「利便・快適性」はもちろん、「装備の破損問題」「居住空間の確保」という点に重点を置き、キャンピングカー初心者でも扱いやすく、装備の破損等を大幅に軽減することで、より安心してレンタルもらう車両となっている。

モーターキャンプエキスポの入場料は高校生以上500円(別途万博記念公園への入場料が必要)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る