【光岡 バディ】アメリカンスタイルの新型SUV、価格は469万7000円より発売

光岡バディ
光岡バディ全 20 枚

光岡自動車は、同社初のSUVカテゴリーとなる『Buddy(バディ)』を6月24日から販売する。

新型バディの開発コンセプトは「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」。トヨタ『RAV4』をベースに1980年代頃のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインを採用し、アウトドアライフやサーフィン、スキー、スタイリッシュな街乗り用として、多彩なライフスタイルにマッチした、より幅広い世代が楽しめる遊び心あるSUVを目指した。

その特徴的なスタイルは大きな話題を集め、2020年11月26日の先行予約受付開始から問い合わせが殺到。当初予定していた年間150台の生産計画を300台にまで拡大したものの、現在の納期は2023年6月から9月頃となっている。

パワートレーンは2.0リットルガソリンエンジンと2.5リットルガソリンエンジンのハイブリッドシステムの2種類で、それぞれ2WDと4WDを設定。合計7グレードを展開し、価格は469万7000円から589万9300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. ブラバスがロールスロイスSUVをカスタム! ワイドボディに700馬力の12気筒ターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る