[Windows11 新機能まとめ]Androidアプリ対応、Teams標準搭載……

スタートメニューが刷新された。画像はMicrosoft News Center Japanより(以下同)
スタートメニューが刷新された。画像はMicrosoft News Center Japanより(以下同)全 4 枚

 Microsoftは、日本時間25日深夜に開催されたオンラインイベントで次期OSの「Windows 11」を発表した。今回新たに導入された機能や、Windows 10からの変更点を紹介しよう。

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■スタートメニューなどが新デザインに
 デザイン面では、タスクバーやスタートメニューに変更が加えられた。発表時のデモを見ると、タスクバーのアイコンが中央に集まり、スタートメニューも画面の中央に表示されている。また、スタートメニューは現在のようなタイル形式ではなく、検索ウィンドウの下にピン留めしたアプリや最近使ったファイルのアイコンが並ぶ形式となっている。

スタートメニューが刷新された。画像はMicrosoft News Center Japanより(以下同)

■ウィンドウを並べやすくなる
 複数のウィンドウやアプリを開いて作業しているときに、それらを整理して並べ直す「スナップレイアウト」機能が登場。作業内容ごとにウィンドウの配置を記憶できる「スナップグループ」や、外部ディスプレイ接続時のウィンドウの配置を保存できる機能も搭載される。

複数のウィンドウを簡単に整理できる

■Teamsが標準搭載に
 Microsoft Teamsが標準搭載。タスクバーのアイコンからアプリを開始して相手を選択すれば、すぐに通話やチャットを開始できる。無料で利用可能でき、タスクバーからミュート/ミュート解除を行える機能も提供される。

■デスクトップにウィジェットを表示可能に
 かつてWindows7などに搭載されていた「ガジェット」ように、デスクトップ上に情報を表示できるウィジェット機能が復活。AIでパーソナライズされた情報が表示されるとのことで、公式ブログでは、天気やスケジュール、ToDoのヴィジェットが表示されている画面が公開されている。

ウィジェットに天気などの情報を表示できる

■Androidアプリを利用可能に
 AndroidアプリをWindowsで実行可能になる点も大きな変化だ。これは、Amazonおよびインテルとのパートナーシップによって実現したもの。MicrosoftStoreでAndroidアプリを検索し、Amazon Appstoreを通じてダウンロードすると、PC画面上にスマホサイズの縦長ウィンドウが表示されてアプリを動かすことができる。これによって、PCからTikTokで動画を撮影して投稿するといったことが可能になるという。

 また、MicrosoftStore自体も刷新され、おすすめのアプリを紹介する「ストーリー」や「コレクション」から新しいアプリを探せるようになる。

AndroidアプリはMicrosoftStoreからAmazon Appstore経由で入手

■ゲーム関連機能も強化
 今回の発表では、ゲーム向け機能の強化も強調。Xboxアプリは標準搭載となり、ゲームの画質を向上させる「Auto HDR」や、ゲームを高速でダウンロードできる「DirectStorage」などの機能が導入された。

Windows10からは無料でアップグレード可能


 Windows 11のリリースは2021年後半が予定されている。ハードウェア仕様の最小要件を満たしていれば、Windows 10から無料でアップグレードが可能だ。

 最小要件には、1GHz以上で2コア以上の64ビットプロセッサ、4GB以上のメモリ、64GB以上の空き容量などが求められている。自分のPCが要件を満たしているかどうかは、「PC正常性チェックアプリ」をダウンロードして実行することで確認できる。

 なお、Windows 10のサポートは2025年10月14日まで継続されるとのことだ。

【Windows11新機能まとめ】Androidアプリ対応、Teams標準搭載……

《酒井麻里子@RBB TODAY》

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