マツダ、太陽光発電設備を本社工場に導入…MX-30 EV の充電などに供給

太陽光パネル
太陽光パネル全 5 枚

マツダは、製造領域での工場やオフィスのグリーン化推進の一環として、同社初となる太陽光発電設備の稼働を7月13日より開始した。

【画像全5枚】

広島本社工場に設置した太陽光発電設備は、発電能力1.1MW。同工場で生産するすべての『MX-30 EVモデル』のバッテリー充電をまかなうとともに、工場全体で使用する電力としても供給される。

マツダでは、今後もグリーン電力の積極的な導入と利用促進を行い、2050年のカーボンニュートラル化に向けたチャレンジを続け、豊かで美しい地球と永続的に共存できる未来を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る