都営地下鉄の4駅、東京2020オリンピック向け副名称…接近メロディは公式ビート音をアレンジ

「Make The Beat!」とはSNSを通じて東京2020大会を応援するプロジェクトのことで、応援ビートはそれにちなんだ楽曲のこと。
「Make The Beat!」とはSNSを通じて東京2020大会を応援するプロジェクトのことで、応援ビートはそれにちなんだ楽曲のこと。全 7 枚
東京都交通局は7月15日、4駅に東京オリンピック・パラリンピック(東京2020大会)の開催に合わせた副名称を付与すると発表した。

付与される副名称は、大江戸線国立競技場駅(東京都新宿区)が「オリンピックスタジアム・東京体育館」、大江戸線青山一丁目駅(東京都港区)が「オリンピックスタジアム」、新宿線九段下駅(東京都千代田区)が「日本武道館」、大江戸線両国駅(東京都墨田区)が「国技館」で、構内の案内サインや到着放送に使用される。

また、国立競技場、青山一丁目、九段下、両国、都庁前の各駅では、東京2020大会の公式応援ビート「Make The Beat!」をアレンジした列車接近メロディーが使用される。

いずれも実施期間は7月16日から9月30日まで。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る