ENEOSは五輪CM放映へ、大会用燃料電池車に水素供給もアピール

ENEOSは五輪のCM放映へ(イメージ)
ENEOSは五輪のCM放映へ(イメージ)全 2 枚

ENEOSは7月19日、「東京 2020 ゴールドパートナー(石油・ガス・水素・電気供給)」として東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中、新たに制作した広告宣伝を展開すると発表した。

同社は、大会開催期間中、聖火と大会用燃料電池自動車に水素を供給するなど、大会施設で使用する石油・ガス・電気など、様々なエネルギー供給を通して大会の円滑な運営に協力する。

同社では「ENERGY for ALL」を合言葉に、すべての人に「熱いエネルギー」を提供する広告宣伝やイベントなどの活動を展開するとしている。

五輪の最高位スポンサーのトヨタ自動車は、開会式や観戦人数に関する一連のゴタゴタで、新型コロナウイルス感染拡大下での五輪開催に反発する意見が強まっていることもあって五輪関係のCMを放送しない方針。
トヨタ、五輪関連のテレビCM“ドタキャン”---豊田社長は開会式欠席[新聞ウォッチ]

《レスポンス編集部》

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