スバル・ライフセーバーカーが走る…日本ライフセービング協会に車両を提供

SUBARUライフセーバーカー・フォレスター
SUBARUライフセーバーカー・フォレスター全 3 枚

公益財団法人日本ライフセービング協会は、2021年の夏、全国各地で「水辺の事故ゼロ」をめざして活動する。「死亡交通事故ゼロ」をめざすSUBARU(スバル)は「水辺の事故ゼロ」をめざすJLAの活動に賛同し、JLAにサポート車両を提供することになった。

【画像全3枚】

「クルマだけでは守れないいのちを守りたい」という、クルマだけにとどまらないスバルの活動だ。提供される「SUBARUライフセーバーカーは『フォレスター』など計21台。この7月から9月までの間、全国の都道府県ライフセービング協会21団体・21か所に配置され、地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどにおいて活用される。スバル販売店と協力して安全教室イベントなどにも活用されるという。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. マツダ、ロータリーPHEV搭載スポーツ『ビジョン・クロスクーペ』公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る