運送会社によるコンテナ販売事業とコンテナ利活用サービス 吉田運送

スーパーカーにアンドコンテナ。コンテナを用いた特別な愛車保管プラン
スーパーカーにアンドコンテナ。コンテナを用いた特別な愛車保管プラン全 4 枚

コンテナリゼーションベース運営=高度コンテナ活用の吉田運送(本社:茨城県坂東市)は7月21日、コンテナ販売事業「アンドコンテナ」とコンテナ利活用サービス「アンドコンテナプラス」提供開始すると発表した。

コンテナは、住居や店舗をはじめとするその多用途活用に注目が集まっている。吉田運送はコンテナ集積基地事業者としての強みをもとに、コンテナとの生活をサポートする。

コンテナはもともとが輸送用に作られたものなので、可搬性と耐久性を兼ね備える。吉田運送によると、建物として40年以上の耐久性があるという。撤去も簡単で再活用も容易だ。可搬性により、オリンピックをはじめとする大規模イベントや、災害時住居など、一時的な施設増強にも効果を発揮する。

吉田運送これらコンテナの特性を引き出し、自宅駐車場の空きスペースや、店舗の空きスペースに、「あったらいいな!」を手軽に付け足す手伝いをする。豊富な在庫を基に、コンテナを熟知した吉田運送ならではの、コンテナの特性を生かした提案をするという。

コンテナ利活用サービス「アンドコンテナプラス」では、撤去・転居・お預かりまで視野に入れたコンテナライフをサポートする。

アンドコンテナが提供する様々な「あったらいいな!」
◇スーパーカーにアンドコンテナ。コンテナを用いた特別な愛車保管プラン
◇災害対策にアンドコンテナ。スピーディーな有事対応
◇自宅にアンドコンテナ。新世代のはなれ
◇店舗や宿泊施設にアンドコンテナ。サウナ、グランピングなど

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る