軽オーナー、約半数がオリンピック白ナンバーを付けたい 定額カルモくん調べ

黄色いナンバーが「嫌だと思う」が38%
黄色いナンバーが「嫌だと思う」が38%全 5 枚

月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、軽自動車の黄色ナンバーへの意識調査を実施。約半数がオリンピックナンバーを利用したいと考えていることが明らかになった。

軽自動車は原則的に黄色いナンバープレートとなるが、ご当地ナンバーや特別仕様ナンバープレートなどではその他の色も使える。特に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のデザインが入った特別仕様では、普通車のように白いナンバープレートが使えることから、希望する軽自動車ユーザーも多い。定額カルモくんでは、車をよく運転する全国の男女1390人を対象に、軽自動車の黄色ナンバーを嫌だと思うかどうかや他の色を使いたいかどうかなどについてインターネット調査を実施した。

まず、軽自動車以外に乗る人に、黄色いナンバーが嫌で軽自動車以外の車を選んだかどうかを聞いたところ、「選んでいない」と回答した人が92.1%。黄色いナンバーが嫌で軽自動車以外の車を「選んだ」人も7.9%という結果になった。また、軽自動車オーナーに、黄色いナンバーを嫌だと思うかどうかを聞いたところ「嫌だと思わない」が62%、「嫌だと思う」が38%となった。

次に軽自動車オーナーに、オリンピックナンバーのように軽自動車でも使える他の色のナンバーを利用しているか、あるいは利用したいかを聞いたところ、「利用したくない」と回答した人が51%、「利用している、あるいは利用したい」と回答した人が49%という結果になった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る