8月8日は「親孝行の日」、温泉・旅館へのドライブで感謝の気持ちを 定額カルモくん調べ

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月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、8月8日「親孝行の日」に関連しての意識調査を実施。親孝行ドライブの行き先として最も多かったのは「温泉・旅館」だった。

8月8日は親孝行の日。親への感謝の気持ちを形にしたい日として、1989年に親孝行全国推進運動協会が制定したものだが、実際、どのように親孝行をしているのか。定額カルモくんでは、自家用車を持っている全国の男女1317人を対象に、親孝行などについてインターネット調査を行った。

まず、親孝行として、これまでどこかに親を自家用車で連れていったことがあると回答した人は58.7%だった。行き先は「温泉・旅館」が43.0%でトップ。以下、「観光・旅行」(26.5%)、「山・海・湖」(7.7%)、「買い物」(7.3%)、「食事処」(7.1%)、「墓参り・故郷」(2.9%)が続いた。その一方、親を自家用車で連れていったことがない人も4割以上にのぼった。

親の車の免許返納については、「考えたことがある」が56.8%、「考えたことがない」が43.2%。71.3%が免許返納は「現実的」と回答した一方、28.9%は「現実的ではない」と答えている。免許返納が難しい理由については、「日常的に必要だから」が44.4%でトップ。「車がないと不便だから」「買い物が出来ない」「病院に必要だから」という意見があった。「本人の希望」(29.2%)には「本人がまだ大丈夫だと思っている」「本人が返納したくないと言っている」などの意見が。「その他」では「身分証明だから」などの意見があった。

一方、親の免許の返納が「現実的」と回答した人に、返納後の代替手段を聞いたところ、「タクシー」が25.9%、「バス」24.1%とほぼ同じくらいの割合となり、他には「家族の送迎」(17.7%)、「電車」(9.5%)、「自転車」(6.3%)、「徒歩」(5.7%)という回答があり、「その他」には、「シルバーカー」「運転代行」などの回答があった。

《纐纈敏也@DAYS》

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