【夏休み】秋葉原駅がバーチャル空間に登場…リアルとデジタルを融合した企画も

バーチャル秋葉原駅
バーチャル秋葉原駅全 8 枚

東日本旅客鉄道(JR東日本)と、ジェイアール東日本企画、HIKKYが、駅や車両を軸としたXR(空間拡張技術)領域での業務提携契約を締結。第一弾企画として世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット6」に「バーチャル秋葉原駅」を出展する。期間は2021年8月14~28日の2週間。

『エヴァンゲリオン』をはじめとした人気作品のキャラクターやコンテンツが国内外の来場者を出迎えするとともに、実在する駅のように改札を通過したり、電車に乗ってVR世界を巡ることもできるようになっている。

また、バーチャル空間に登場するモザイクアートを、実在するJR秋葉原駅構内において期間限定で掲示。「Beyond Stations構想」が目指すリアルとデジタルを組み合わせた新たな体験価値が提供される。

「バーチャルマーケット6」の来場方法については、ホームページから。VR機器を持っていなくても、PCから来場可能となっている。
【夏休み 2021】イベント一覧…オンラインで思い出づくり、自由研究も

《二城利月》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る