フォード フォーカス 改良新型、シャープなLED装備で目元スッキリ

フォード フォーカス 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
フォード フォーカス 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 36 枚
フォードが開発を進める『フォーカス ハッチバック』改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

現在フォーカスは米国市場では販売されていないが、欧州ではCセグメント市場でベストセラーとなる人気モデルだ。

南ヨーロッパで捉えた開発車両は、ヘッドライト周辺をカモフラージュしているが、改良新型では下部にカップ型の力強いLEDデイタイムランニングライトを装備、アウトラインはスリムなデザインが採用されると思われる。またグリルはプラスチックカバーにより大部分がブロックされているが、エアインテークが新設計されていることは間違いないだろう。

後部ではLEDテールライトのグラフィックを変更、バンパーもアップデートしている様子がうかがえる。

キャビン内では、最新の「SYNC4」インフォテイメントソフトウェアを提供、最大10インチ以上のディスプレイが搭載すると予想される。

フォーカス改良新型のワールドプレミアは、最速で2021年内、あるいは2022年初頭が有力だ。

欧州Cセグの王様、フォード フォーカス改良新型、シャープなLED装備で目元スッキリ

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る