東名などでETCレーン強行突破を繰り返し、容疑者を送致

NEXCO中日本/東日本および首都高速道路は8月24日、警視庁より、東名高速などのETCレーン強行突破を繰り返していたドライバーを道路整備特別措置法違反の容疑で送致したとの連絡を受けたと発表した。

今回の送致は、ETCレーンを強行突破するなど道路会社が定める通行方法に従わない走行を繰り返したため、NEXCO中日本/東日本および首都高速道路が合同で警視庁に通報したことがきっかけとなり、送致に至ったもの。

なお、本件容疑者による不正通行については、通行料金の確認を行い、不法に免れた通行料金に加え割増金(免れた通行料金の2倍)を請求する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  2. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  3. 日野自動車・人事異動 2025年12月1日付
  4. スバル『ソルテラ』改良新型、最高の5つ星評価を獲得…ユーロNCAP
  5. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る