究極の自然吸気911へ…新型「GT3 RS」、巨大なリアスポイラーは生産型で確定か

ポルシェ 911 GT3 RS 新型プロトタイプ(スクープ写真)
ポルシェ 911 GT3 RS 新型プロトタイプ(スクープ写真)全 20 枚

ポルシェが現在開発中の『911GT3 RS』新型。その最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

【画像全20枚】

911GT3 RSは公道のレーサーとも言われ、自然吸気エンジンを搭載する究極の911とされている。

ニュルブルクリンク付近で捉えた最新プロトタイプは、これまででもっともカモフラージュが軽く、様々なコンポーネントの詳細が見えてきた。

フロントエンドにはエアロダイナミックフラップを備えた巨大なダブルスクープが初めて顔を見せている。また新設計のサイドインテークを備えるフロントバンパー、側面にはダミーのボディエクステンションで覆われた、エアエクストラクターを備えたワイドフロントフェンダーも確認できる。

ポルシェ 911 GT3 RS 新型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ 911 GT3 RS 新型プロトタイプ(スクープ写真)
後部に回ると、バンパーはカバーされディテールは不明だが、途方もなく巨大なアクティブリアスポイラーを装備している。これまでとは両サイドのウィング形状が異なり、開発が終盤であることを考えればこれが最終生産バージョンである可能性が高い。もしそうならば、それはストリートリーガルカーで提供される、最大級の翼と言えそうだ。

そしてもう一つの注目はルーフフラップが初めて装着されている点だろう。これによりエアロダイナミクス性能の向上が期待できる。

パワートレインは、GT3の4.0リットルから排気量アップした自然吸気4.2リットル水平対向6気筒エンジンを搭載、最高出力は580psとも噂されている。

市販型では新設計されたエアロに加え、高性能なGT3からより焦点を絞ったサスペンションセットアップと、より大型のブレーキも取得。これによりポルシェが992世代のフラッグシップ「GT2 RS」を発表するまで、最速のプロダクションモデルの1つとなる。

911GT3 RSのワールドプレミアは、最速で2021年内とも伝えられるが、エンジン認証の問題も噂されており、デビューが遅れる可能性もあるという。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  3. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】早くも「2型」に進化! 欲しいという気にさせるクルマだ…中村孝仁
  4. 日野『プロフィア』リコール 火災のおそれ
  5. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  3. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
ランキングをもっと見る