公道封鎖イベント「峠スーパーフェス」京都・嵐山の峠をチューニングカーが爆走 9月26日[開催延期]

峠スーパーフェス
峠スーパーフェス全 14 枚

チューニングカーやドリフトマシンが駆け抜ける公道封鎖イベント「峠スーパーフェス」が9月26日、京都「嵐山-高雄パークウェイ」で開催される。

【画像全14枚】

峠スーパーフェスは、東京オートサロンをはじめとするイベント会場で展示されているデモカーや、サーキット専用のタイムアタックマシンやドリフト車両たちが駆け抜ける姿を間近で見ることができる公道封鎖イベント。

峠道をアクセル全開で駆け抜ける「スーパーラップ」は、山田英二、飯田章、木下みつひろといったベテラン勢に加え、現役で活躍中の佐々木雅弘選手の4名が担当。会場を盛り上げるMCはドリフトからレースまで幅広い知識を持つ"まなぴー"こと鈴木学が担当する。走行を披露するマシンは、東京オートサロン出展車両をはじめ、普段は展示されている姿しか見ることのできないショップデモカーなど。さらに、オーストラリアで開催されているタイムアタックイベント「ワールドタイムアタックチャレンジ(WTAC)」にも参戦実績を持つ『ESCORT EVO9(CT9A)』や『CAR SHOP DREAM KJM VOLTEX7(FD3S)』など、世界レベルのサーキット専用タイムアタックマシンも登場する。

タイムアタックだけではなく、公道の峠道でのドリフト走行も実施。D1グランプリで現在シリーズランキングトップの横井昌志選手やランキング3位の中村直樹選手など、日本トップクラスのドライバー&マシンたちが迫力のドリフトを披露する。

またイベント会場となる「嵐山-高雄パークウェイ」の菖蒲谷池駐車場には、出展ブース&デモカーがズラリと並び、ブースでの買い物やチューニング相談も楽しめる。カーショーには、日本だけでなく海外のコレクターからの注目度も高い限定車『NISMO R34GT-R Z-tune』と『GT-R NISMO 400R』の展示が決定。また、ハリウッド映画などでもおなじみのヴェイルサイド軍団など、めったに見られないお宝級マシンを間近で見ることができる。

イベント観覧費用は無料。ただし、嵐山-高雄パークウェイ通行料金(普通車1200円)は必要となる。

※政府からの緊急事態宣言、医療機関逼迫などを鑑み、開催延期となりました。

《纐纈敏也@DAYS》

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