相鉄21000系は9月から運行、10日に関連グッズを発売---東急直通線向け車両

2021年度は8両編成4本が導入される21000系。運行開始は9月から。
2021年度は8両編成4本が導入される21000系。運行開始は9月から。全 5 枚

相模鉄道(相鉄)は9月2日、新型車両21000系の運行を9月に開始すると発表した。

21000系は、2022年度下期に開業する予定の相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大~新横浜~日吉)に向けた車両だ。2018年2月に相鉄・東急直通線用として20000系が10両編成で登場し、この8両編成バージョン。相鉄・東急直通線用かつ、東急線内は目黒線直通用となる。2021年度は4本32両が導入される計画。

相鉄ではこの運行開始を記念して、「相鉄21000系グッズ」を9月10日から二俣川駅(横浜市旭区)構内のSOTETSU GOODS STORE二俣川で発売する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る