「NISMOフェスティバル」2年連続の開催中止

NISMOパレード(2018年)
NISMOパレード(2018年)全 2 枚

日産自動車とニスモは9月10日、ファン感謝イベント「NISMOフェスティバル」の中止を発表した。

【画像全2枚】

日産とニスモは毎年、モータースポーツのシーズンオフにファン感謝イベント「NISMOフェスティバル」を開催している。昨年は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大防止の観点から開催を見送り。今年こそはとの思いで、23回目の開催を目指して、準備を進めてきた。

しかし、現在の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、来場客やチーム、出展社、従業員の健康と安全を最優先に考え、今年のイベント開催を見送ることとした。

両社は来年以降、多くの日産・NISMOファンと一緒に「NISMOフェスティバル」を思う存分楽しめるよう、イベント内容を更に充実させるよう準備を進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る