豊田合成、米国で内外装部品の生産能力を強化 約40億円を投資

ラジエータグリル(イメージ)
ラジエータグリル(イメージ)全 2 枚
豊田合成は9月13日、重点市場である北米での自動車部品の生産体制の強化に向け、米国の子会社であるTGミズーリの生産能力を強化すると発表した。

TGミズーリでは、ラジエータグリルなどの内外装部品の販売拡大に対応するため、本社工場(ペリビル工場)を拡張したほか、インディアナ工場で新たに建屋を購入し、成形機や塗装設備などを導入する。なお、投資額は約40億円。最新の省エネ設備を導入し、環境にも配慮したモノづくりを推進していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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