SBI損保/JATTO/DRP、エーミング作業の全国整備ネットワーク構築へ

2021年11月以降発売の国産新型車両には衝突被害軽減ブレーキの搭載が義務化されるなど、新たな電子制御装置が多くの車両で搭載され始めている。今後、車両の修理にはエーミングを適正に行うことが必要不可欠となる。
日本最大のエーミング組織であるJATTO、SBI損保、SBI損保の全国の主要な提携工場のネットワークを構成しているDRPの3社提携により、SBI損保契約者の車を迅速かつ適正にエーミングできる体制の構築を目指す。
《纐纈敏也@DAYS》