トヨタ・ウーブンプラネット、自動車向けOS開発の米レノボモーターズを買収

レノボ・モーターズの自動運転実験車両
レノボ・モーターズの自動運転実験車両全 4 枚

トヨタグループでソフトウェアを中心としたモビリティの開発を担うウーブン・プラネットは9月28日、自動車向けオペレーティングシステム(OS)開発の米国・レノボモーターズを買収したと発表した。

【画像全4枚】

シリコンバレーを拠点とするレノボモーターズは、最先端のADAS機能開発のための自動車向けOSを開発。安全でスケーラブルなプラットフォームを活用した完全自動運転車による商用展開を目指している。

今回の買収により、ウーブン・プラネットは車両開発プラットフォーム「アリーン」の開発強化を図る。ソフトウェア・デファインド・ビークル(ソフトウェアをまず定義し、それに基づいて設計された車両)のインフラを構築するための専門知識を持つ世界トップクラスのエンジニアから成るチームを形成。ハードウェアに依存しないOS確立に向けて、複数のOEMの環境でも動作するプラットフォームとソフトウェアの提供を目指す。

ウーブン・プラネットは今年、配車サービスを展開する米・リフト社の自動運転部門、高精度地図開発の米・カーメラを買収。これに続くレノボモーターズの買収により、自動運転技術、次世代の自動地図生成技術、車両OS技術における世界トップクラスのエンジニアや専門家によるチームの構築を前進させ、未来のモビリティ社会に向けて開発を加速させていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 安東弘樹氏が体感!ソフト99「G’ZOX」最上位『ハイモース コート ヴェリス』で体感した“別次元”の艶と撥水PR
  2. トヨタ博物館、80~90年代の日本車・バイクを一堂に展示 企画展を4月10日から開催
  3. 日産 サクラ 改良新型、新デザインを先行公開…ボディ同色グリルに新バンパーで表情変化
  4. スバル「STI Sport♯」発表、国内『WRX』初の6速MT採用…600台限定で610万5000円
  5. ヤマハ『YZF-R7』がモデルチェンジ、電子制御スロットルや6軸IMU搭載で全面進化 価格は116万6000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る