BMWジャパン、40周年記念イベント開始…過去/現在/未来をバーチャル体験

BMWジャパン創立40周年記念イベント「BMWアリーナ ~たいせつなものと、次の時代も。~」
BMWジャパン創立40周年記念イベント「BMWアリーナ ~たいせつなものと、次の時代も。~」全 9 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、会社設立40周年の記念イベント「BMWアリーナ ~たいせつなものと、次の時代も。~」をオンラインで開始した。

BMWアリーナには「マイガレージ」、「レーシングエリア」、「コレクションエリア」、「コミュニティエリア」、「ステージエリア」の5つコンテンツがあり、BMWの過去、現在、未来をバーチャル空間で体験できる。

マイガレージでは、14車種の中から自分好みのクルマを選択し、自由にカスタマイズし、自分だけのBMWを創ることができる。カスタマイズしたBMWのクルマが自分のアバターとなり、BMWアリーナの各コンテンツに参加できる。

10月21日からスタートするレーシングエリアでは、BMWチームスタディ監修のもと、プロレーサーも唸る夢のコースを『M4 GT3』でタイムアタックバトル。優勝者にはBMW『M8』の1か月レンタルなどのプレゼントを用意する。同日よりオープンするコレクションエリアは、参加者がカスタマイズしたBMWアバターを鑑賞できるエリア。「いいね!」したり、オーナーのプロフィールを見ることができ、「いいね!」の数が多い人の中から1名に、その車両のデザインを基に制作したミニチュアカーをプレゼントする。

ステージエリアでは、10月22日19時から「BMWジャパン40周年イベント」をライブ配信。YOSHIKI、観月ありさ、平成ノブシコブシ吉村崇など、特別ゲストも出演予定。観賞したり、スタンプを使いリアクションを送りながら特別ゲストと共に盛り上がることができる。その前後にはコミュニティエリアもオープン。BMWとユーザーが繋がり、BMWについて語り合うことができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る