アウディの新型EV、車名は『Q6 e-tron』に決定…2023年発売へ

アウディ Q4 e-tron(参考)
アウディ Q4 e-tron(参考)全 16 枚

アウディは10月6日、現在開発を進めている新型EVの車名を、『Q6 e-tron』と発表した。2023年の発売を予定している。

写真:アウディ Q4 e-tron(参考)

アウディは2021年4月、『Q4 e-tron』を欧州で発表した。Q4 e-tronは、アウディ『e-tron』に続く電動SUVだ。アウディが、コンパクトEVセグメントに投入する最初の市販モデルがQ4 e-tronとなり、アウディの電動化戦略にとって、非常に重要なモデルになるという。

Q4 e-tron には、2種類のバッテリー容量と3種類のグレードが用意されている。「35 e-tron」グレードは最大出力170psの電気モーターを1基、「40 e-tron」グレードは最大出力204psの電気モーターを1基搭載し、後輪を駆動する。35 e-tronには、正味エネルギー容量52kWh(総容量55kWh)のコンパクトなバッテリーを搭載する。40 e-tronは、正味エネルギー容量77kWh(総容量82kWh)の大容量バッテリーを積む。

40 e-tronの場合、1回の充電で最大520kmの航続を可能にする。最大出力125kWの急速充電では、10分の充電で約130km(WLTP計測)を走行することができる。「myAudi app」を使うと、スマートフォンを利用して自宅に居ながらにして充電を開始し、走行前に車内の空調をコントロールすることも可能だ。

最上位グレードの「50 e-tron クワトロ」は、2基の電気モーターが最大出力299psを引き出し、電動4輪駆動システムと組み合わせる。0~100km/h加速は6.2秒、最高速は180km/h(リミッター作動)の性能を発揮する。50 e-tron クワトロには、正味エネルギー容量77kWh(総容量82kWh)の大容量バッテリーを搭載する。

アウディは、このQ4 e-tronの上に位置する電動SUVを、Q6 e-tronの車名で、2023年に発売する計画だ。生産に関しては、ドイツ・インゴルシュタット工場で行う、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、独ブレーメン工場で量産開始…発売3か月の受注が電動車史上最多に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る