レンジローバー、SVOがデザイン・架装を手掛けた限定モデルの受注開始

レンジローバー SV ゴールデンエディション
レンジローバー SV ゴールデンエディション全 3 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ラグジュアリーSUV『レンジローバー』に特別仕様車「ゴールデンエディション」を設定し、10月15日より限定5台で受注を開始した。

レンジローバー SV ゴールデンエディションは、ランドローバーの高性能モデルやビスポークオーダーを専門に手掛ける、スペシャルビークルオペレーションズ(SVO)が日本向けにデザイン・架装を手掛けた特別仕様車。ベースモデルは5.0リットルV型8気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載した「レンジローバー オートバイオグラフィー」となる。

エクステリアは特注色の「SVビスポーク(ブルー)」を採用し、フロントバンパーフィニッシャー、サイドベントグラフィック、サイドアクセントグラフィック、テールゲートフィニッシャーにゴールドのアクセントを施した。インテリアはブラックで統一。さらにSVOモデルであることを強調するクロームバッチをBピラーにレイアウトし、高級感を際立たせながらも個性あふれるモデルに仕上げている。

また、安全なドライブをサポートする多彩なシステムを網羅したドライバーアシストパックを装備。空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付)、ウェアラブル技術を活用した耐衝撃のリストバンド型アクティビティキー(ウォータープルーフ仕様)など、快適性を高める厳選したアクセサリーも装備している。

価格は2321万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る