ホンダ シビック タイプR 新型のデザインはこれで決定!? トリプルエキゾーストの迫力

ホンダ シビック タイプR 新型 予想CG
ホンダ シビック タイプR 新型 予想CG全 8 枚

ホンダは主力モデル『シビック ハッチバック』に設定するハイパフォーマンスモデル、『シビック ハッチバック タイプR』新型を開発しているが、その最新予想CGを入手した。

CGを提供してくれたのは、Spyder7が提携する中でも信頼度の高い、ロシアの自動車サイト「KOLESA.RU」だ。先日はプロトタイプが公式リークされたが、カモフラージュされていたフロントバンパーのエアスプリッター付きコーナーエアインテーク、ヘッドライトと一体化するメッシュグリルなどが見てとれる。

またサイドでは小さな通気孔を備えたサイドシルエクステンション、ウィングレットが付いたロッカートリムなどが描かれ、後部では大型リアウィング、全幅に広がるストリップブレーキランプ、バンパーのインテーク、ディフューザーを装備、フェラーリ風のトリプルエキゾーストパイプも健在だ。

パワートレインに関してはハイブリッド化は見送られ、2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載。6速マニュアルギアボックスと組み合され、駆動方式は前輪駆動を維持すると見られる。これまで最高出力は300ps~310ps程度と見られていたが、最新情報によると320ps~330psを発揮する可能性もあるという。

シビック タイプR新型は、2022年に米国市場をはじめ、日本市場にも導入予定となっているが、セダンに設定される高性能「Si」も期待されている。

ホンダ シビック タイプR新型のデザインはこれで決定!? トリプルエキゾーストは健在

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る