ランドローバー ディスカバリー 、新トップグレード設定…2023年型を欧州発表

最上位グレードらしい内外装を追求

48Vマイルドハイブリッドテクノロジー

最新のPivi Proインフォテインメントシステム

ランドローバー・ディスカバリー の2023年モデルの「メトロポリタン・エディション」
ランドローバー・ディスカバリー の2023年モデルの「メトロポリタン・エディション」全 11 枚

ランドローバーは10月14日、『ディスカバリー』(Land Rover Discovery)の2023年モデルを欧州で発表した。

写真:ランドローバー・ディスカバリー の2023年モデル

最上位グレードらしい内外装を追求

2023年モデルのディスカバリーには、ラインナップのトップに位置する新グレードとして、「メトロポリタンエディション」が設定された。メトロポリタンエディションは、ランドローバーの7名乗りSUVが持つ快適性と利便性を強化するテクノロジーを導入する。

メトロポリタンエディションは、「Rダイナミック」グレードがベースだ。フロントグリルとディスカバリーのロゴは、ブライトアトラス仕上げとなる。ハクバシルバーのロアバンパーインサート、グロスグレーのディテールを備えた22インチのダイヤモンドターンアルミホイール、ブラックのブレーキキャリパー、プライバシーガラス、スライディングパノラミックルーフも装備されている。

インテリアには、ヘッドアップディスプレイとヒーター付きステアリングホイール、ワイヤレスのスマートフォン充電、フロントクーラーコンパートメント、4ゾーンエアコンが装備された。チタンメッシュトリムもあしらわれている。ランドローバー・ディスカバリー の2023年モデルの「メトロポリタン・エディション」ランドローバー・ディスカバリー の2023年モデルの「メトロポリタン・エディション」

48Vマイルドハイブリッドテクノロジー

パワートレインは、強力な「P360」インジニウムガソリンと、ユーロ6d-ファイナルに適合する「D300」インジニウムディーゼルだ。どちらも48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載している。

48Vのマイルドハイブリッドシステムは、ベルト・インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(BiSG)とリチウムイオンバッテリーで構成される。

ガソリンのP360は、3.0リットル直列6気筒ガソリンエンジンを搭載し、最大出力360ps/5500~6500rpm、最大トルク51kgm/1750~5000rpmを引き出す。0~100km/h加速6.5秒、最高速209km/hの性能を発揮する。

ディーゼルのD300は、3.0リットル直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載し、最大出力300ps/4000rpm、最大トルク66.3kgm/1500~2500rpmを獲得する。0~100km/h加速は6.8秒、最高速は209km/hとした。ランドローバー・ディスカバリー の2023年モデルの「メトロポリタン・エディション」ランドローバー・ディスカバリー の2023年モデルの「メトロポリタン・エディション」

最新のPivi Proインフォテインメントシステム

ダッシュボードの中央には、11.4インチのフルHDタッチスクリーンを核にした最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステムを装備する。12.3インチの「インタラクティブドライバーディスプレイ」と組み合わせれば、ドライバー正面のメーター内に、高解像度の3Dマップを表示できる。タッチスクリーンで、他のアプリを自由にコントロールすることも可能だ。高解像度のデジタルメーターは、速度計とタコメーター、フルスクリーンの3Dナビゲーション、または両方の組み合わせを、ドライバーが好みに合わせてカスタマイズできる。

フルカラーのヘッドアップディスプレイは、高解像度の走行情報をドライバーの目線に直接表示できるため、前方の道路から目をそらす必要がなくなる。Apple「CarPlay」によって、スマートフォンと連携でき、高度なBluetoothテクノロジーは2つのスマートフォンを同時に接続できる。グーグルの「Android Auto」も標準装備。ワイヤレス充電には、信号ブーストテクノロジーを導入する。

最新のPivi Proインフォテインメントシステムでは、ソフトウェアの無線(SOTA)アップデートが行える。シンプル化されたメニューと強化されたコネクティビティを備えており、システムを直感的に操作できる、としている。

《森脇稔》

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