タイヤの美しさは「円の美学」…ブリヂストンが企画展を開催中

企画展「円の美学」
企画展「円の美学」全 6 枚
ブリヂストンは、東京・京橋のショールーム「ブリヂストン クロス ポイント」にて、タイヤの美しさを表現した企画展「円の美学」を開始した。

「円の美学」は、ブリヂストンのデザイナーが手掛ける初めての企画展となる。ブリヂストンらしさを表現するアプローチの軸と定めている「Care:安心」、「Confidence:信頼」、「Creativity:創造力」の3つの要素を、様々なタイヤの円の美しさを通じて表現。ショールーム全体で、タイヤのグラフィック作品をさらに際立てる展示空間となっている。

また、ショールーム外側ではブリヂストンのCMソングとしてもお馴染みの「どこまでも行こう」をテーマに、文明・モビリティ社会の変遷にあわせたタイヤの進化の歴史を、ダイナミックな線を用いて表現。ブリヂストンでは、これらの展示を通じて、「BRIDEGESTONE DESIGN」が生み出すデザイン作品をより多くの人に見てもらいたいとしている。

企画展「円の美学」は12月17日まで公開予定(土日祝日を除く)。公開時間は7時30分から20時。入場は無料。
EVとPHEV、ちがいとメリットとは? プラグインハイブリッド車(PHEV)も電気自動車(EV)と同じく、日常的には電気だけで走行できる。モーターのみの走行を……

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る